創業者父子を在宅起訴へ=韓国検察、逮捕は断念-ロッテ疑惑:時事ドットコム

倒産か、買収か・・・

【ソウル時事】ロッテグループの裏金疑惑などを捜査していたソウル中央地検は18日、創業者の重光武雄(韓国名・辛格浩)氏(94)、長男で日本の中核会社ロッテホールディングス(HD)前副会長の重光宏之(辛東主)氏(62)、次男で韓国ロッテ会長とロッテHD副会長を兼任する昭夫(辛東彬)氏(61)を19日に脱税や背任などの罪で一括して在宅起訴する方針を明らかにした。韓国メディアが伝えた。

ソウル中央地裁は昭夫氏に対する逮捕状請求を棄却しており、地検は再請求を断念。昭夫氏は逮捕を免れ、ロッテは経営のかじ取りが不在となる最悪の事態は回避された。ただ、創業者一族の訴追で企業イメージへの打撃は必至。骨肉の争いを繰り広げた経営権問題にも影響を与えるとみられる。

聯合ニュースによると、武雄氏は2006年、事実婚の関係にある徐美敬氏らが実質的オーナーを務める海外法人にロッテHD株6.2%を譲渡したが、その際に必要な税申告を怠った疑い。

次男の昭夫氏は、500億ウォン(約46億円)規模の横領と1750億ウォン(約161億円)規模の背任の疑いという。(2016/10/18-18:27)

早く逮捕しろよ。