電通子会社にも立ち入り調査 過労自殺問題で労働局:朝日新聞デジタル

徹底的に調査されればいい。

広告大手、電通の女性新入社員(当時24)が昨年末に過労自殺し労災認定された問題で、各地の労働局が電通の複数の主要子会社に立ち入り調査に入ったことがわかった。塩崎恭久厚生労働相が18日の閣議後記者会見で明らかにした。

これまでに東京労働局などが違法な長時間労働が常態化していた疑いがあるとみて、電通本社(東京都港区)と支社3カ所を立ち入り調査。子会社への調査について、塩崎氏は「全国で(長時間労働の)実態は一体どうなっているのか徹底的に究明したい」と説明した。

厚生労働省によると、調査対象は電通東日本(東京都港区)、電通西日本(大阪市)、電通九州(福岡市)、電通北海道(札幌市)、電通沖縄(那覇市)の主要子会社5社。このうち複数社には17日までに調査に入り、残りの社にも一両日中に調査に入るという。労働基準法に基づく抜き打ち調査で、労務管理の資料の確認や人事担当者への聞き取りが目的。

女性は昨年末に都内の女子寮で自殺。三田労働基準監督署が9月30日に労災認定した。女性の1カ月(昨年10月9日~11月7日)の時間外労働は約105時間と認定されたが、遺族側の代理人弁護士によると、電通が労基署に届け出た上限の時間を大幅に超えていた。(河合達郎、千葉卓朗)

ついでに、追徴課税とかもろもろ発覚すればいいのに。